コミュニケーションでストレスを発散させよう！

みなさん、こんにちは！
心のにじカウンセリングルームです♬

今回は、『コミュニケーションでストレスを発散させよう』という話題のお話です。

みなさんは、「疲れたな」「不安だな」「心配だな」など、ネガティヴな言葉を口にしますか？『ポジティヴな言葉を使うよう心掛けること』も大切ですが、ひどく疲れが溜まっているときや落ち込んでいるときに限っては、無理せず「疲れたな」「気持ちが落ち込むな」と自分のネガティヴな気持ちを素直に言葉で表現することがとても大切です。〝誰かに言ったら心配かけちゃう〟〝相談したら迷惑かも〟〝こんなことで悩んでいるの？って思われるかも〟〝恥ずかしいから言わないでおこう〟などと考えて、あまり悩み事を人に相談しないという方もいらっしゃるかもしれません。しかし、悩みを一人で抱え込んでしまうことで、心の中のストレスが段々と大きくなってしまって、眠れなくなったり、食欲がなくなったり、気持ちが沈みがちになったり、頻繁に頭痛や腹痛をおこすようになったり、様々な症状が出てきてしまうこともあります。

誰かに話を聞いてほしいときは、自分にとって相談しやすいと感じる人に、遠慮なく相談することがオススメです。「今、少し話を聞いてもらっていい？」と尋ねてみてから、話を聞いてもらいましょう。相談してみたら、「ずっと心配していたから、相談してもらえて良かった！」と感謝されることもあると思います。信頼できる家族や友だちへ素直な気持ちを伝え、コミュニケーションを図ることで、少しずつストレスを発散させていきましょう。

お子様にも、気持ちを言葉で表現することの大切さ、相談することの大切さについて、普段からお話していただけると、いざというときにSOSが出しやすいと思います。

もし、身近に相談できそうな人がいない、身近な人に相談してもストレスが溜まっていく一方で困っている、そんな方は、ぜひ、心のにじカウンセリングルームのご利用をご検討ください。

 

 

 

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